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我が家からは、正面に金華山を仰ぎ見る事が出来、背には百々ヶ峰、近くに長良川が流れ、1300年にわたり行われてきた鵜飼という伝統がいきずいている。この様な素晴らしい自然環境の下に生まれ育った事を私は大変誇りに思っております。
我々は、時にその恵まれた環境を当たり前にし、それが持続可能であると思い違いをすることがあります。"自然は生きている"
"我々は自然に生かされている"という大原則を忘れることなく、次世代を担う子供達に素晴らし環境という財産を残していかなければならないと私は思います。
『岐阜は木の国・山の国』この風光明媚な県土を持続する為には、山を守り育てる人づくり、山を生かしていける環境作りをしなければならないと考えます。山を守る事・自然を大切にする事は、災害の軽減即ち、我々の生活の安全にも結びつきます。
よく「日本人は水と安全をタダだと思っている。」という言葉を耳にします。外国に行くと実感が湧きます。日本は平和であり、恵まれていると・・・・・・おいしい水を飲めるのも、素晴らしい自然のおかげであり、安全は人々が作り上げるものであると気づかされました。
社会不安が蔓延し、人が道徳心を無くしたり、私は私、他人のことは知らないといった自己中心的な人が増えると、治安は悪くなります。住みよい町というのは安全でなければなりません。人と人の結びつき、コミュ二ケーションを大切にし、地域力を高めなければなりません。
時代の流れと共に、家族形態は大家族から核家族、そして単身世帯の増加により子供を取り巻く環境も変わってまいりました。子供達は自然との係わり合いから想像力を高め、人と人との係わり合いにより成長し、地域によって守られる。それが今少しずつ崩れていっている。
今再び、子供達を取り巻く環境を構築し直さなければならない時期に来ていると思う。
岐阜には素晴らしい伝統工芸、地場産業あり、それらは工法・技術共に優れたものを有しています。これらを観光資源ととらえ現存する観光名所の付加価値を高めなければならないと考えます。多くの若者に、あらためて伝統工芸及び地場産業の凄さや素晴らしさを認識してもらい、それらを受け継ぎ発展させていけるような環境整備が必要であると考えます。
新産業の創出も古きものの土台の上にあり、創り出すのは人間である。想像力豊かな人づくり、技術を学べるシステムの構築を図り、雇用の創出へとつなげたい。働く人々が職場から居住地への円滑な移動が行えることは大切なことであり、産業の発展には人の交流、物流が不可欠であります。
その為には交通網の整備が必要であり、インフラの整備を進めていかなければなりません。
都市の発展は働く場所の提供と居住人口共に多くなければなりません。働く場所がイコール住みやすい場所であり、子育てしやすい場所であるための施策を考えて実行していかなければなりません。安心・安全・快適な居住空間形成のため尽力していきたいと思います。
そして、住み慣れた土地で、心豊かに、後進の人々の為のアドバイザーとなって、地域のために貢献できる老後を目指したいと思います。
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